伊坂幸太郎/アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

過去と現在の時間が交互に語られていく。主人公たちの過去の重さにもかかわらず、読後感はむしろ爽やかだった。映画化されているそうだが、最後に明かされるポイントはどうやって映像にしたのだろう。