ジョン・ル・カレ/寒い国から帰ってきたスパイ

寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)

寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)

ナイロビの蜂」に続きル・カレの本を読む。これも最後は余韻が残る。主人公にとってはあれがこれまでの束縛された生活からのひとつの解放だったのかもしれないが。