科学の終焉/ジョン・ホーガン

科学の終焉(おわり) (徳間文庫)

科学の終焉(おわり) (徳間文庫)

著者は「サイエンティフィック・アメリカン」の科学コラムニスト。「科学で発見されるべきことは既に発見されてしまっているのではないか」という切り口で当代一流の科学者に対してシニカルにインタビューしている。
「インテレクチュアルズ」を読んだときのような印象。
重要なテーマに対し切り口は下世話だ。