2004-12-31 2004年気に入った新譜10枚: 音楽 [2004年気に入った新譜10枚] Autour de Lucie: Autour de Lucieフランスのインディーグループの4枚目。抑えた(疲れた?)ボーカルがいい。Chicago Underground Trio: SLONトータスやジム・オルークのアルバムに参加している人たち。電子音+トランペット中心のトリオの組み合わせ。音を作りすぎておらず荒っぽいところが残っているのに惹かれます。 Dizzee Rascal: Boy In Da Corner原盤は2003年発売で、今年は"Showtime"というセカンドも出ていますが、こっちのほうが好みなのと、日本盤発売は今年なので。「エミネムに対するイギリスからの返答」と言われた人。バックトラックも含めてコミカルな印象があります。Jim White: drill a hole in the substrate and tell me what you seeエイミー・マンやM.ウォードの参加につられて買った。アメリカーナ+トム・ウェイツっぽい。Nelly Furtado: Folklore気分がすっきりする音楽。Nick Cave and the Bad Seeds: Abattoir Blues / Lyre of Orpheus”Murder Ballads"以来に気合が入ったアルバムだと思います。Northeran State: all cityLuscious Jacksonをさらにラップ寄りにしたような女の子ラッパー3人組。アッパーな曲が多く楽しい。PJ Harvey: Uh huh her声がたまりません。曲は相変わらずで単調なのが多い。Smoosh: she like electricCat PowerのライブでChan Marshallがこの人たちの曲に合わせてカラオケしていました。曲がヘンです。stereolab: margarine Eclipseライブは意外にロックでした。[再発/ベスト] Pavement/Crooked rain, crooked rain: L.A.'s Desert Origins Nirvana /with the lights out V.A./Matador at fifteen学生の時に聴いていたのが続々再発されました。最近聴くものよりも、この頃の曲の方が聴いたときの衝撃度は大きいような。