ゲルト・ギーレンツァー/リスク・リテラシーが身につく統計的思考法

「病気の検査で陽性だった時に、本当に病気である確率」などを例に、リスクをどう評価するか、統計にいかにだまされないかを説明する本。生起数に置き換えて考えるとわかりやすい、という説明が出てくるが、それもよくわからなくて自分にがっかりした。