コンラッド/闇の奥

闇の奥 (光文社古典新訳文庫)

闇の奥 (光文社古典新訳文庫)

表現が難解で、何が起こっているのかわからないまま終わってしまったが、引き込まれた。
植民地主義を告発」しているというよりは、クルツ氏のキャラクターと、最後の婚約者との出会いが中心の作品として読んだ。