青木新門/納棺夫日記 増補改訂版

納棺夫日記 (文春文庫)

納棺夫日記 (文春文庫)

おくりびと」の原作ということで読んでみた。1,2章は納棺夫という仕事をしていての雑記、3章は著者の生死観が書かれており、趣がかなり違う。どの章もそれほど長い文章ではないので、これをどういう構成で映画にしたのか、見てみたくなった。