2008年 アルバムベスト10

今年も気に入った10枚を選んでみた。

■2008年の新譜
cat power / jukebox

Jukebox (Bonus CD) (Dlx)

Jukebox (Bonus CD) (Dlx)

この人はオリジナル曲よりこっちの方がよいかも。声がよい。ライブはとても不思議な人でした。
カラーボトル / ぐっと・ミュージック
ぐっと・ミュージック

ぐっと・ミュージック

CDではさわやかにまとまっていますが、ライブの声量と暑苦しさにびっくりした。最近の曲はこれまでの彼らの持ち味とは違うところにチャレンジしているようで、あと何曲かの後で結果どう出るかが楽しみ。
Perfume / GAME
GAME

GAME

なんだかんだで一番聴いた。次のアルバムも頑張ってほしい。
Portishead / Third
サード

サード

相変わらずの3枚目。音が前より薄く聴こえる気がした。
◆Principles of Geometry / Lazare
Lazare

Lazare

Boards of Canadaに似ている。もう少しロック風か。
Beck / Modern Guilt
Modern Guilt

Modern Guilt

あっさり聴き流せる盤だがそこがよい。
mama!milk / Fragrance of Notes
Fragrance of Notes

Fragrance of Notes

編成を変えたことで曲にバラエティーが出たと思う。全体的には緊張感がなくなってきたため、のんびりした感じになった。
◆Little Jackie / the stoop
ザ・ストゥープ

ザ・ストゥープ

気楽に聴ける。日本では割と宣伝していたように思ったが、売れたのかどうか。Imogen Heapはもっとエキセントリックな歌も似合うのに、少しもったいない。
BORIS / smile
Smile

Smile

日本の4人組バンド。ベースがバリバリしているのと、展開がめちゃくちゃな割に聴きやすい。ライブも機会があればいってみたいと思う。
中山うり / ケセラ
ケセラ

ケセラ

レトロ歌謡曲風なアコーディオンを弾くSSW。
■ベスト盤
椎名林檎 / 私と放電
◆Ego-wrappin' / Best of wrappin' 1996-2008
The smiths / the sound of the smiths
曲がいいことを再確認。
以上。