ブライアン・W・オールディス/地球の長い午後

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

自転も止まり、今の姿から変異した植物が力を持った地球を舞台に、主人公たちの奮闘を描く。ストーリーというより作者のヴィジョンを楽しみながら読む本。