advanced [es]を有線LAN接続

長い間[es]を使っていたが、先日advanced[es]に変えました。ついでに有線LAN接続環境を整えたので、メモを残しておきます。
 1)有線LANアダプタの準備
  amazon等で購入できます。USB2.0だと給電の関係で動かないそうで、この方法で想定しているのは今のところUSB1.0の「BUFFALO LUA-KTX」のみ。
 2)USBホストケーブルの準備
  私はmiyavixのリトラクタブルUSBホストケーブルを選びました。その他の組み合わせについては下記「参考URL」の*3に有志の報告が書かれています。
 3)ドライバのダウンロードとインストール
  ドライバのファイルをダウンロードし、本体にインストールします。
 4)接続
  ドライバをインストールした後でホストアダプタ、LANアダプタ、ケーブルを繋いでメール等を起動すると、[PT]の接続にはいかず、そのまま[→]のアイコンが出て接続できていることがわかります。スピードはやはり有線の方が早いです。
これで海外にPCを持って行かなくても、無線LAN、またはLANケーブルがあればメールのやりとりができることがわかりました。

参考URL:
(*1)ドライバファイル紹介:ウィルコムファンサイト
(*2)ダウンロードサイトBUFFALO LUA-KTX / REALTEK RTL8150 driver on W-ZERO3es & sigmarion3
(*3)動作検証報告:W-zero3ツールMemo(動作検証報告)