E.W.ハイネ/まさかの顛末

まさかの顛末 (扶桑社ミステリー)

まさかの顛末 (扶桑社ミステリー)

長編が苦手な自分にとってはこのくらいの、骨組みがわかってあっと驚いて終わり、という本がありがたい。欲を言えばもっと毒があるほうが好み。