福島伸一/生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

発見の影にある激しい一番乗り争い、観察結果から新しい仮説を導き出す発想の過程が描かれるなか、背景となる科学的知識についてもいつの間にか理解できる本。盛りだくさんな内容だった。