いのちの食べ方

監督:ニコラウス・ゲイハルタ
脚本:ウォルフガング・ヴィダーホーファー,ニコラウス・ゲイハルタ
2005年のドキュメンタリー。肉、魚、野菜といった食材が「生産」されていく様子をナレーションなしで次々に追っていく。大量生産・効率化が進んだ現場では生き物もひとつのモノとして生産・消費されていくことを実感させられる。映像が美しく、ロボット好きとしてもぐっと来た。