レイ・ブラッドベリ/刺青の男

刺青の男 (ハヤカワ文庫 NV 111)

刺青の男 (ハヤカワ文庫 NV 111)

読み始めていつの間にかディックの短編集を読んでいる気になっていて、おかしいな、ブラッドベリぽいなと思って読み終わったらやはりブラッドベリだった。
「万華鏡」「今夜限り世界が」「長雨」は読んだ後に余韻が残り、いかにもこの作家らしい。