ラブソングができるまで

監督 マーク・ローレンス

出演 ヒュー・グラントドリュー・バリモア ほか

音楽 アダム・シュレシンジャー
ストーリーはB級ラブコメなのですが、80年代洋楽が好きだった人なら最初のプロモーションビデオだけでも楽しめるはず。ヒュー・グラント演じる「80年代にヒットして落ち目のアイドル」アレックスが、カリスマ的アイドルから曲作りを頼まれ、植物の世話のために雇われた(実は作家志望の)ソフィーを巻き込みながら曲を作っていく。
Fountains of WayneやIVYのメンバーであるアダム・シュレジンジャーが音楽を担当しているだけあって、音楽はポップで親しみやすく、とてもよい。