ワーナーミュージック・ジャパン、CCCDから撤退

 CCCDについて、2004/9にはエイベックス、ソニー・ミュージックエンタテインメントが採用の弾力化、撤退を発表していましたが、表題通りワーナーも続くとのこと。
撤退の理由は「著作権保護に対する意識は徐々に高まり、違法行為に関しても一時の混乱期を脱した」「コピーコントロールCDではパソコンへの取り込みを行なうことができず、ユーザーのニーズに応えることができなくなった」などを挙げています。CCCDをパソコンで再生しようとするたびにイライラしているこちらとしては、早く他社も追随してほしいものです。お知らせはここ。